町と民間でつくる「町黒ぼくリゾート大山高原協議会」(事務局・町役場)が地元産原材料で開発。幸形信之会長は「ネーミングとは逆に柔らかく、スイーツらしい仕上がり。まじめに作りました」とPRしている。
長さ11センチ、直径8センチ、340グラム。スポンジは竹炭を混ぜた米粉を使って大山の火山灰土“黒ぼく”を表現。クリームはカボチャのムースで町花の菜の花を表している。小麦粉、牛乳、卵、はちみつといった材料はほとんどが地元産。安来市の食品会社に製造を委託し、協議会が販売する。
HOK伯耆店▽大山ガーデンプレイス▽大山望▽大山ロイヤルホテルなどで販売する。問い合わせは同協議会(0859・68・3161)へ。【小松原弘人】
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